100%再生木材を使用

WOOD SHOP

Atelier Carlos Mottaは1978年の創業以来、45年の以上の長きにわたり、国連総会でSDGsが採択される遥か以前から、環境に配慮した持続可能なモノづくりをコンセプトに、家具や日用品の製作、伝統的な木工技術を活用して自社製品の生産を行っています。

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カルロスとトニーニョの木工ショップ

カルロスがデザインした家具や日用品を、木工職人のトニーニョがプロトタイプを製作します。

チキーニョの木工ショップ

木工職人のチキーニョが量産に向けた製造方法と段取りを確認します。

制作プロセス

全ての段取りが確認された後に、製品の製作や量産が行います。

100%再生木材を使用

創業当初は流木や、海外から機器を運んできた梱包資材包などを収集し、材料として使用していましたが、材料の安定供給が課題でした。

この活動の中で、カルロス・モッタは一般市場で流通する木材を購入したことも有りましたが、その原産地や流通経緯が不明確ないため、そういった木材を継続的に利用することに躊躇いがありました。

時間が経つにつれ、カルロス・モッタは廃棄木材の新たな可能性に気づきました。つまり住宅を解体した際に生み出される廃材や、もう一つは、FSC(森林管理委員会)によって認定された再利用木材で製作をおこなうことで、良質な木材で安定的に製作をおこなえるようになりました。

カルロス・モッタは、彼のコンセプトである「新たな木を切り倒さない持続可能なモノづくり」、これが現代の木材の適切な取得・利用の方法であると考えています。

COOMFLONA

Coomflonanoは、アマゾンの森林とコミュニティの管理プロジェクトであり、木材や非木材森林資源(ログウッド、残材など)の持続可能な利用を実現することを目指しています。

コミュニティによって実施される持続可能な木材管理プロジェクトを通じて、数千世帯の家族がタパジョスの森林の管理に従事し、家族の収入を直接・間接的に増加させ、森林の保全に対する啓蒙活動(注意と尊重の知識)を行っています。

これにより、伝統的なコミュニティの生活の質を向上させ、環境、経済、社会的な規範を尊重し、人々の生活の質を直接的に恩恵を守ら足すことで、その結果、環境の改善と向上に貢献しています。

Company

TOKYO GENTLEMAN 株式会社

所在地

〒105-0004 東京都港区新橋2丁目5ー2 堀ビル

お問い合わせ

info@tokyogentleman.com